雑誌 #kotoba 連載 #問う人 第7回にご登場願ったのはベティ・フリーダン。素敵なイラストは小幡彩貴さんです。本日発売。
吉川浩満「問う人(7)でも、私は誰?」『kotoba』2025年冬号、集英社
https://clnmn.net/archives/5821
kotoba公式サイト
https://kotoba.shueisha.co.jp/
『人文的、あまりに人文的』電子版のお知らせ
Kindle Unlimitedに登録されました。メンバーなら無料で読めます。もちろんメンバーであるなしにかかわらず購入もできます(各号500〜1000円)。よかったら。
第2号(特集=はじめての哲学書)
https://amzn.to/3Zm41m3
第1号(創刊号)
https://amzn.to/4imXjot
この年末、どでかいのが出ます。予約受付中。#編集担当書 #晶文社
ピーター・シンガー『新・動物の解放』井上太一訳、晶文社
https://www.amazon.co.jp/dp/479497454X?social_share=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_26N6TZESN3HXMFN2R14T&skipTwisterOG=2&bestFormat=true&linkCode=sl1&tag=clnmn-22&linkId=00fd56057014b875392c1324642dc1bc&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl
【動物の権利運動の理論的基盤】
不滅の名著、30余年ぶりの全面改訂版を新訳で。最新のデータと議論にもとづき本文の3分の2を書き換え、さらに気候変動や新型ウイルスなど新たなトピックを盛り込んで、21世紀の緊急課題に応える。
序論=ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』)
装丁=川名潤
【各界識者絶賛】
「すべての存在に公正な社会を目指す新世代の意欲をかきたてるだろう」──ホアキン・フェニックス
「70年代に本書を読んで以来、私は肉を食べるのをやめた。もしこの改訂版を読んでいたら、もっと早くビーガンになっていただろう」──ジェーン・グドール
「動物解放運動の原点ともいえる必読書が新たに生まれ変わった」──J・M・クッツェー
「シンガーの徹底した利他主義が我々を不快にするなら、それだけで本書を読む理由がある」──リチャード・ドーキンス
文学フリマ東京39では計3誌に携わっています。12月1日(日)は東京ビッグサイトに参集ください。
📘哲学の劇場【U-17~18】
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/U/17
📙あれはなんだったんだろう【U-19~20】
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/U/19
📗部屋と自炊本と私/NOIZ NOIZ NOIZ【F-59】
https://c.bunfree.net/p/tokyo39/43346
出来! さっそく自炊しよう……。#文学フリマ東京
★吉川浩満・平山亜佐子『部屋と自炊本と私──本や資料の電子化&活用術』NOIZ NOIZ NOIZ【F-59ブース】
https://c.bunfree.net/p/tokyo39/43346
平山亜佐子さんのシラスチャンネル「こちら文献調査局」の自炊特集を書籍化。1万数千冊を自炊してきた吉川が自炊法と自炊本の活用法を紹介。 さらに美少女コミック研究家の稀見理都さん、独自のこだわりでグラビア雑誌を自炊するDBMマニアさんがノウハウを公開。
📗部屋と自炊本と私/NOIZ NOIZ NOIZ【F-59ブース】
https://c.bunfree.net/p/tokyo39/43346
平山亜佐子さん「こちら文献調査局」の特集を書籍化。1万数千冊を自炊してきた吉川が自炊法と自炊本の活用法を紹介。 さらに美少女コミック研究家の稀見理都さん、独自のこだわりでグラビア雑誌を自炊するDBMマニアさんがノウハウを公開。
イベント概要、会場アクセスについては下記。
📚催事名:文学フリマ東京39
https://bunfree.net/event/tokyo39/
日時:2024年12月1日(日)12時~17時
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
🎫入場券(1000円)
https://bunfree.net/event/tokyo39/tokyo39_admission/
🚃会場アクセス
https://bunfree.net/access/tokyo-bigsight/
こんどの文学フリマ東京39では計3誌に関わっています。12月1日(日)は東京ビッグサイトにご参集ください。
今回も編者として「哲学の劇場」「あれはなんだったんだろう」の最新号とバックナンバーを制作・販売。また、NOIZ NOIZ NOIZ発行の『部屋と自炊本と私』では本の電子化についてお話ししております。
📘哲学の劇場【U-17~18ブース】
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/U/17
同人誌『人文的、あまりに人文的』第3号を出品。目玉は豪華執筆陣37名が無茶振りに応えた大特集「最後の哲学書」です。執筆者のみなさんに「残りの人生、もし一冊しか哲学書を読めないとしたら?」という質問を投げてみました。その答えやいかに?
📙あれはなんだったんだろう【U-19~20ブース】
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/U/19
大好評『あれはなんだったんだろう』の第3弾。平山亜佐子さんと開催しているスペース&クラブハウスに寄せられた「今思い出してもよくわからない謎の体験」100話をまとめました。お読みいただくと、計100回、なんともいえない気持ちになります。
今年の年末人文書イベントは12月28日(土)です。ぜひご参集ください!
会場参加、オンライン参加、見逃し配信ぜんぶあり。#ゲンロン241228
【トークイベント】斎藤哲也 × 山本貴光 × 吉川浩満 「「人文的、あまりに人文的」な、2024年人文書めった斬り!」
日時:2024年12月28日(土)19時~
会場:ゲンロンカフェ@東京・五反田
詳細・申込:https://genron-cafe.jp/event/20241228/
文筆・編集・配信。国書刊行会、ヤフー、色々、晶文社。著書『哲学の門前』『理不尽な進化』など。山本貴光と「哲学の劇場」運営。問い合わせ☞https://bit.ly/3gF4wos