幻戯書房から10/28刊行予定のアン・クイン「スリー」
【B・S・ジョンソンらと並び、1960年代イギリスで実験小説を発表し、女性であることの困難にも向き合った前衛作家アン・クイン。行方不明の少女が遺したテープと日記帳が夫婦二人の日常を軋ませ、次第に蝕んでいく――作者の自伝的要素も組み込まれた奇妙な長編小説】
というあらすじですごく気になる。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784864883078
翻訳家の柴田元幸さんが読んだ別の作品(未邦訳)またヘンテコな作品なのでこちらも読んでみたいので邦訳希望。