映画後の利吉くん(利土井視点)
映画でほぼ初めて利吉くんを認識した私、映画の描かれ方としてvs雑渡さんがさすがに実力差すごいあったから「利吉くんは忍たま世界の中で“そこそこ強い方の忍び”くらいなのかな?」(ワートリで言うB級上位くらいのイメージ)と勝手に思ったけど調べてみたら「売れっ子凄腕忍者」らしくて、じゃあそんな利吉くんたちに本気を出し切ることもなく勝っていっちゃう雑渡さんisなに…ヤバ…となった
そして、それほど優秀なはずの利吉くんが本気出して負けて、しかしそれでも必死で追いすがって…… 忍びとしてプロの世界に生きる者、自分が排除される=死ぬかもしれないということも当然可能性として理解してただろうに 無謀さも自分自身こそ理解していただろうに 「命を最優先する」約束だって父親としてたのに
それすら覚悟の上で雑渡さんが土井先生を手にかけるという最悪のケースを止めようとした山田利吉さん………???ってあのシーンの解像度が山田利吉さんのことをほんの少しだけ知ったことで上がって時間差でアワワ…になってしまうよ