民俗資料、市民生活が急激に変わったのだから、状態の良いものが結構残っていたりするのよね…
全て大事な資料には変わりないのだけど、収蔵し切れないのが現実だよな。
除籍をオープンにして、批判も受け止め、問題提起にしていく姿勢は素晴らしいと思う。

「やらざるをえなかったのです。大事じゃないものなどひとつもなかった。しかし、将来に残すべきものを残していくためには、たとえ批判されるとしても、筋道をたてて町の考えを丁寧に説明するしかないと覚悟をしました。各方面に相談しつつ2年がかりで熟慮を重ね、段階を踏んでお別れ展示にこぎつけたのです。決して軽い気持ちでやったわけではありません」

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民俗資料を処分した町、呼んだ波紋 「誰かがやらねば大変なことに」:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASS

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ていうか、大規模農業が経済的にうまく回らない社会になって来ているので、今後、家族農規模で使っていた道具はむしろ利用価値が高いと思う。
現役復帰するのが良いと思うよー

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