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英国インティペンデント紙の宮崎の不発弾についての記事。

宮崎空港はもともと1943年に帝国海軍のパイロットが特攻の訓練をするためにつくられた場所で、特攻隊はここから出撃していったそうです。

(だから、当時米軍がここに爆弾をたくさん落として、それが地中に埋まっている)。

もともと特攻隊用の空港だったということ、私は知りませんでした。

日本の報道では、「自衛隊の処理班が活躍して無事処理できた」みたいな報道ばかりで、もともとが特攻用の空港だったということはあまり言われていない気がします。

そして、もうすぐ行われる
日米共同統合演習「キーン・ソード25」(10月23日~11月1日)。

この演習は、宮崎空港で行われるのです。

yomiuri.co.jp/local/kyushu/new

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