第37回:「公金だという認識はなかった」桐生市の生活保護問題を検証する第三者委員会に行ってきた(小林美穂子)
maga9.jp/240605-2/
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「つくろい東京ファンド」小林美穂子さんによる報告。

2023年11月に
「生活保護利用者の男性に、ハローワークで求職活動をしたかどうか確認後、一日1000円ずつ手渡しする」
「保護課で利用者の印鑑を保管」
など驚きの実体が報道され、
衝撃を与えた「桐生市・生活保護行政」問題の続報です。

ちょうど届いたばかりの月刊『地平』をパラパラ見ていたら、小林さんが
「桐生市事件 生活保護が半減した市で何が起きていたか」と題し、詳細に書かれていました。

読んでわかったのは、
司法書士の仲道宗弘氏らの活躍もあり、明らかになった桐生市の生活保護行政の多岐にわたる悪質な実体。

ちょっと、あまりにも民間の「貧困ビジネス」を思い起こさせることがおこなわれているので、おそろしかったです。
(それを、市の職員と警察OBが多数を占めるケースワーカーが実践しているという・・・)。

*月刊『地平』は、アマゾンでも買えるようです。(Kindle版も)。

amazon.co.jp/地平-コトバの復興-7月号/dp/




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