、他の本もおもしろそう。販売サイトによっては既に予約可能になっていますね。

hanmoto.com/bd/chiheisha

が社会を壊す』。
執筆陣に坂本雅子先生がいて、さすが!と思いました。

以前、海渡雄一弁護士らの経済安保の院内集会で雑誌『経済』に坂本先生が書かれた論文が話題に出ていて、坂本先生のことがずっと気になっていました。

毎日新聞で長年労働者の側から労働問題を扱ってきた東海林智記者の新刊『ルポ 低賃金』。期待しています。

岸本聡子さんの盟友内田聖子さんが雑誌『世界』に連載した『デジタル・デモクラシー』はこちらで書籍化なんですね。

『NHKは誰のものか』長井暁さんはNHK、『絶望からの新聞論』南彰さんは朝日新聞。
大きなメディアを辞めた人たちによる発信ですね。

長井さんは2001年「従軍慰安婦問題」に関する番組を製作、当時の中川昭一経産大臣と安倍晋三内閣官房副長官に番組内容を変えるように圧力をかけられNHKを辞めた方です。

南さんは退職の際に送った「絶望メール」で話題になりました。

「“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール」
bunshun.jp/articles/-/66823

中野真紀子さん訳『ガザ日記』はパレスチナ支援に収益が寄付されるそう。

BT

アジア太平洋資料センター、ここ何年かは内田聖子さんが中心になって運営されている市民団体です。

内田さん、地平社の新刊『デジタル・デモクラシー』の著者だけあって、イスラエル系企業がおこなった行為に対して即座に対応。さすがのフットワーク。すごい。

hanmoto.com/bd/isbn/9784911256




フォロー

地平社、ホームページも内容が増えてきて、いよいよはじまる感じになってきましたね。
会社が始まる記念のシンポジウムもあるみたいです。
(無料。要申し込み)

4月末の内田聖子さんと南彰さんの新刊は既発表ですが、岸本聡子さんの新刊『杉並は止まらない』も7月にでるんですね。

どの本も楽しみです。

chiheisha.co.jp/2024/03/03/042

「4/27 地平社創業記念シンポジウム

【記念シンポジウム】メディア・地域・市民

創業と出版を記念して、記念シンポジウムを開催することになりました。ゲストには、杉並区長の岸本聡子さんと琉球新報編集委員の南彰さん、そして司会にPARC代表の内田聖子さんをお迎えします。

デモクラシーのインフラであるメディアを、どのように再構築していくのか? そのカギをにぎる「地域/市民」という切り口から、いま地域政治と地域メディアの最前線で新たな地平をきりひらいているお二人に語っていただきます。

【日時】4月27日(土)14:00-16:30 (開場13:30)
【場所】日本出版クラブビル・3階ホール(〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32)
【アクセス】神保町駅(東京メトロ、都営新宿線・三田線)A5出口より徒歩2分」

[参照]

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