AくんとASDのお話
Aくんは恐らく自分のそういう性質に気づいていて「曲げられない自分があるし、相手のそういう面も自分の強さと同じくらい尊重したい」「意識して調和を大切にしたい」と言っていた。
実際私が少し困っていることといえば気分で返信速度にムラがある(内容は丁寧)こと程度で他は本当に大切にされていると感じている。一度言った好きなこととか嫌いなものは覚えていてくれるし、褒めることでお互いの良い雰囲気の維持に努めてくれてる。
ところどころで工夫しないと苦しそうなのをみると、それが自分のスタンダードとはいえ向き合うのも大変だっただろうなーと感じてしまう