邦楽は聴かんし知らんし興味もなかったけど、この流れのまとめは面白いな。

ヨアソビさんも学校云々も技術は高いしすごい鍛錬の賜物感も端々に出てる。
とはいえ、どれもやっぱりニポンのサブカルの特定領域が伸びてるばかりな気もするけど、こういうのがニポン国内の若者にも人気があるの?
いや、記事読んでも学校云々とか、海外の評価が先で、国内は後追いっぽいよね。
あと、アニメとか別メディアとの抱き合わせ発というのが多くて、もはや「歌番組」で歌手として、というモデル自体がニポンにはない or そこじゃ成功に至れないのかな。

Kポだと海外でも大人気な歌手(グループ)はまずは国内一般層にも人気で、層のギャップがなさそうに思うんだけど、ニポンは海外めがけると国内一般層との乖離が少なからずありそうな気がする。いや、実はソコはまじでわからん。おれが邦楽全く聴かないので。

まあ、海外(西洋)で評価されたものは盲目的に後追い評価する国民性だから、海外目指して逆輸入的にネオニポンを作ってくのもいいのかもね。

▶ 新しい学校のリーダーズ、圧巻の「コーチェラ」出演に学ぶ、言語を超える音楽の力|徳力基彦(tokuriki)

note.com/tokuriki/n/ne704c318e

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しかし記事に出てきたコーチェラ出演グループ見る限りでも、共通点としてはサブカル特定領域方面っての以外にもうひとつ、「未成熟さ」ってのが、もはやニポンの特徴として海外では広く認識されてるんだろうなあ、という感じがする。

実際パですら「ニポン人は声が高いんだと思ってました」ってよく言われたしw

徳力さんは、状況を文章化するのは上手いんだけど、音楽性やそのバックにある文化を言語化出来ないんだよね…。
(単に知らないだけかもね)

新しい学校のリーダーズが、Leaders of the New School の直訳であって、そういう文化を継承しようとしていて云々。でも、これを消化して伝えるのは'90s育ちの我々に課せられた使命なのでは云々。それをやってしまうと老害扱い云々。

云々多いぞ😆

ああ〜、そうか!新しい学校って old school に対しての new school …の直訳?(おれも相当なニブちん)
21世紀も1/4終わってから new school ってのも死語の復活めいてておもろいな。これはJ-POPに対して使ってるのかすら。

あと、ニポン語グループ名にはリーダーズがついてて、欧文グループ名からはleaders of theが取れてて、肝心の new school を敢えてローマ字ニポン語で atarashii gakko にしてるのはいろんな意味で捻りがスゴいな〜。

徳力さんのは音楽評論家じゃないしトレンド分析としては良記事でないかね。
多分音楽専門ライターの書く彼女たちの記事とかだったらおれには目に止まらんかったもんw

あら?この諧謔だと思ってたんだけど。
(実際Suzukaもそう言う音楽が好きっぽい)

youtube.com/watch?v=WAfA0lUmR-

そこに繋がるとは思わんかったわw
だいぶ70年代ムード歌謡にかすってる感はあったけど。

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