類人猿が住んでる熱帯雨林の植物には苦い物と辛い物しかない(甘い果実は滅多にならない)ので、「食べても大丈夫な程度」の不愉快な味には慣れて繰り返し食べられるよう好きになる機能があり、人間の辛いの苦いの嗜好もそこから来てる

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とはいえ、苦いの辛いのは基本的に毒(アルカロイド)であるから不愉快な味はずっと不愉快でなければ危険で、だから「これは食べても良い」判定は他の記憶・経験との兼ね合いになるので、子供の頃からピーマンが好きな人もいれば97歳の大往生まで嫌いな人も出る

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