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件の「胸の大きな"生物学的女性"のため」の服屋、
①「男性の試着室の予約があったが断った、男性は入店不可」のポスト→②「性別の定義についてコメントが寄せられるようになった、当社では判断致しかねるので顧客様の属性を基準として"生物学的女性"の方のみ」のポスト
の順で宣言が出てるんだけど、さっきトランスヘイターが「男性のみと言ったときに、トランス女性が自分はどうなのか性別の定義は何なんだと集まってきたために"生物学的女性"という宣言をした」みたいなことを言っていて、そういうストーリーになってんの?そのストーリー不自然じゃない?
「性別の定義をはっきりさせろ」って言うのはいつもトランスヘイターのほうで、トランス女性やトランス差別批判者ってずっとその「定義をはっきりさせろと求めること」を批判してきた側じゃん。

私は②が炎上しているところから気づいたので①のポストがあったその瞬間の空気とかはわからないけど、さかのぼると①のポストでトランスヘイターがこの「男性」を「トランス女性」に解釈して喜んでいる引用がうじゃうじゃに出てくるのに対して、トランス女性らしきポストやアライらしきポストは出てこない。なんせ2000とか引用があり一部しか見られないけれど、一企業の「男性入店お断り」とだけ言っているポストに対して多くのトランス女性が「じゃあ自分は入れないのか」と詰め寄る、という事態がそもそもよくわからない。

「男性入店お断り、女性のみです」と言った企業にトランス当事者やアライが「女性の定義は?」「入店できるのは誰?」ってなるの、よほどその企業が前からヘイトスピーチしてたとかじゃないと考えづらい…。「女性のみ」って言われて「誰が含まれないか」もっといえば「シス女性しか含まれない」ということを言ってほしがってるのはトランスヘイターで、それ以外の人は「女性のみです」って言われたら「そうですか」ってなるんだよ。その「そうですか」に多様な女性が含まれているかどうかはその人によるだろうけど、いちいち「女性とはもちろん"生物学的女性"のことですよね?」って発想になるのはトランスヘイターだよ…

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