BT 詳しくない領域が深掘りされた記事、ありがたい。Sufi Plug-Insと多様な音律の話は特に知って良かった。
https://www.ameet.jp/digital-imaging/5682/
英語圏文芸、特にSF・ファンタジー・ホラーでもやはりカウンターアクションの動き(※)は見られるし、イベントでDecolonizationをお題にしたパネルをしばしば見かけます。
※たとえば:
出版社や編集者のgatekeeping問題
註をつけずに堂々と知られざる単語を作中で使おうという活動 など
>出版社や編集者のgatekeeping問題
例:「◯◯地域をモチーフにしたSFなんてニッチすぎる、売れないからダメ」と過去に売れた前例のなさを理由に排除される。
なお、かつてはアフリカンもそうやって排除されていたが、『ブラックパンサー』がヒットして企画が通るようになったという話も。
>註をつけずに堂々と知られざる単語を作中で使おうという活動
例:原語のままの単語を英語の小説の中で使う。読者はわからなければ調べてくれ、という強気のスタンスで執筆しよう、という動きをSNSで見かけたことがある。