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入場無料の横須賀市自然・人文博物館にも立ち寄りました。二代目館長が発光する生物の研究者だったことから、発光する生物に関する展示がすごく充実しています。
館内にジオラマがたくさんあり、そのスケールもいちいちデカい。
全体的に古びてはいるが面白いものが多く、企画展も学芸員さんたちのがんばりを感じました ( オナモミや、マジックテープで作った擬オナモミ“オナミモ”を的に投げて点数を競うダーツコーナーが地味に楽しい museum.yokosuka.kanagawa.jp/ar
1枚め 発光カタツムリの紹介 模型の口元がボタンを押すとひかりだす!
2枚め タカアシガニほか深海の甲殻類の標本展示
3枚目 木製の氷冷蔵庫

入場無料で、カタツムリの模型の口を光らせられるボタンが押せるなんてすごいと思いませんか?

大正時代に採取された植物標本やら、貝の収集家たちの寄贈コレクションやらもありました。
それで思い出しましたが、米国マサチューセッツのハーバード大学自然史博物館内には、19世紀後半から20世紀前半にかけて作られたガラスの植物コレクションがありました。
本物の標本は劣化するが、ガラス細工ならいつまでも彩り鮮やか。というわけで、ハーバード大学植物博物館の初代館長が、チェコ出身ドイツ居住の職人親子に発注したものです。
hmnh.harvard.edu/glass-flowers

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