英国が大変なことになっているけど、カウンター(対抗)もがんばっている。
リバプールでは暴徒に焼かれた図書館兼コミュニティスペース(フードバンクや教育や就労支援の機能があり、近くにモスクがあるため標的にされたらしい)の再建のため金銭や書籍の寄付があっという間に集まったそう。
ブリストルでは、移民・難民が暮らすメルキュールホテルに暴徒が集まったとき、対抗集団は警察が集合するまで入り口を守り抜いた。

緑の党として区政に携わり、ブリストルの現場に始めから終わりまで参加したAni Stafford-Townsend氏(they/them)のコメント:
「レイシズム、イスラム嫌悪、偏見の高まりの中で、これに対抗するのは我々全員の責務です。土曜のように文字通り直面する場合も、社会空間、職場、パブで遭遇する場合も。こうした場面で対抗に立ち上がるのは、土曜の状況と同じくらい恐ろしいかもしれませんが、同じくらい差し迫って重要なのです」(拙訳)
bristolpost.co.uk/news/bristol

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英国の暴動、明らかに“我々の税金があいつらに費やされている”という論理で標的が決められ、ネット(SNS)で動員されているし、持ち主がこんな感じのSNSは問題外だと思う↓

>(イーロン・)マスク氏は4日、暴動の原因は「大量の移民と開かれた国境」だとする他のユーザーの投稿にリプライする形で、英国の「内戦は避けられない」とXに投稿し、批判を浴びた。翌5日にもキア・スターマー首相のポストに挑発的なリプライを行い、さらなる非難を招いた。
news.goo.ne.jp/article/afpbb/w

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