集英社の採用応募サイトに、小川哲の担当編集者たちのトークが載っている。すごいオープンだ。
shueisha.co.jp/saiyo/works/spe

>Q. 連載時の打合せはどう進めていたんでしょう。
>小川さんの場合、最初の頃は集英社の会議室で原稿を書いてもらっていました。できた原稿をデスクで読ませてもらい、その後は会社の近所の定食屋で夕ご飯を食べながら内容の相談していました。連載が軌道に乗った中盤以降は、小川さんのご自宅近くのファミレスで打合せをするようになりました。

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すごい(語彙を失う) やはり大作の連載はハードだ。

>Q. 休載期間中は、先生にどうコンタクトを取り続けていたんでしょう。
>稲葉:
>たまに一緒に遊んだりもしながら、いまどういう状況で、何を考えていて、どういうことで困っているとか、こういう資料は足りていますか? とこまめに連絡し続けました。正直、不安はありましたね。

>田中:
>小川さんは休載している1年間で、いままで書いていた連載原稿を全部書き直しているんですよね。それで書き直した分を前提に連載を再開しているんです。そうしたご自身の努力もあったからこそ、立て直しができたのでしょうね。

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