ナオミ・クリッツァーの短編“The Year Without Sunshine”、希望のあるアポカリプスSFで良かったです。物や電力が正常に届かなくなったアメリカの郊外で、酸素吸入が必要な年配女性のために、近所総出で自転車をこいで発電するお話。コミュニティのパワー!
uncannymagazine.com/article/th

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ド直球なホープパンク&ソーラーパンクと言えるのではと思います。ちょっと現実との距離が近すぎる傾向はありますが。
よそから襲撃しにきた若者のひとりが、話を聞いて共同体に加わる過程でジーンとしました。
ゾンビ禍や世紀末もの、崩壊後の世界もの(例:マッドマックス)でヒャッハーって来て返り討ちにされるポジションにも、親の無関心や風評を信じてしまったといった理由があり、別の集団に包摂される可能性もあると示す展開は、優しい。

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