見てください、この充実した休日を。

起床→自炊、洗濯→文学フリマ東京に出かける→開場30分前から並び、一般参加(初めて)→1時間でさっと買い物や挨拶を済ませて退散→大久保駅で旧友らと読書会。課題本は高丘哲次 『最果ての泥徒』(新潮社)→ひとりで新大久保を散策。バングラデシュ料理を食べる。

新大久保のバングラデシュ食堂、サルシーナハラルフーズへ。アパートの1階にあり、1部屋は食堂、1部屋は食料品店です。
写真の黒板メニューで非常に“大きい魚”たちが推されているので迷いましたが、マトンのカラブナセットを頼みました。写真のプレートに加えてダル(豆スープ)と、マグカップにたっぷり入ったチャイ(甘い/甘くないを選択可能)、水の500mlペットボトル1本が提供され、米はおかわりし放題です。
辛さ「普通」を選びましたが、おかずの中辛以上という感じで、辛いの苦手な人は本当に手加減するよう頼んだほうがいいです。この量の米とペットボトル1本が空になるくらい。塩気と油分も強め。

※前々投稿に捕捉↓

>開場30分前から並び、一般参加(初めて)
これは一般参加のときに開場前から並んだことがなかっただけで、一般参加の経験自体はあります。

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メモ:店員さんによるボルタ(料理名。スパイシー野菜炒め)の発音を注意深く聞いた。ボはバに近く、息が強く発される。ルは巻き舌で、ウの要素は少ない(rr)
en.wikipedia.org/wiki/Bhurta

大抵は定食セットに含まれているから、わざわざ発音して注文する機会はなさそうだが……。

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