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紙と電子の同人誌に流しこむテキストと一元化して制作を同時進行し、いざとなれば著者にそのままお渡しできるようにしたのに、そのノウハウをまだ文字にまとめられてないですな。
※電子版は様々なところで販売中です。https://linktr.ee/rikka_zine
わざわざBCCKSさんを経由して電子版を出した理由は、個人だとリリースしにくいプラットフォームで売ってみて、実際どこでどれくらい動くかをチェックするためでした。
紙版の事前通販も、意外とコンビニ支払いの利用者が多くて勉強になりました。
コンビニ払いは学生さんや女性に多かった印象で、クレジットカードを持っていない・使わないようにしている人もそこそこいらっしゃるのではないかと思いました。
私も学生時代や社会人の最初のうちは、なんか怖くてクレジットカードをあまり使っていなかった。
マイナープラットフォームにも数冊くらいずつ注文が入る理由は、携帯電話と決済が一元化されているとか、日常使っているポイントが使えるとか、そのへんの理由がありそうでした。
効率を考えると切り捨てるほうがいいけど、需要がゼロではないことは覚えておきたい。