チャットGPTの「対抗アプリ」作った大学生 4万人以上が順番待ち(2023年2月22日の記事。有料)
https://www.asahi.com/articles/ASR2N5714R2JUHBI020.html
英語でよければNPRの記事がまるごと読めます。
https://www.npr.org/sections/money/2023/01/17/1149206188/this-22-year-old-is-trying-to-save-us-from-chatgpt-before-it-changes-writing-for
米プリンストン大4年生のEdward Tianさんが、AIが使われた可能性のある文章を判別するプログラムGPTZeroを仲間と共に開発。大いに注目を集めています。
Tianさんの主専攻はコンピュータ科学、副専攻はジャーナリズム。東京生まれのカナダ国籍で、北京とトロントが故郷だそうです。
ベリングキャットでのインターン、1年間休学してBBCアフリカの調査報道に携わり、昨年の夏にMicrosoftのインターンに参加。悪用対策が必要と考え、自ら対抗サービスを開発したと語っています。
南華早報によれば両親ともにソフトウェアエンジニアで、彼を養育し、大いに影響を与えた祖母も清華大学を卒業した電気エンジニアだそうです。(https://www.scmp.com/business/article/3206581/who-edward-tian-he-wants-keep-his-gptzero-app-free-users-sniff-out-aigiarists)