前回までのセッションでは・・・
私たちは自分がアルコホーリクかどうか自分で診断をくだす
「p.47,10行」
(自分がアルコホーリクである事を自ら、選び取るの意)事を学びました。
その判断の基準として
2つのテスト
①節酒ができるか?
【酒に対する渇望が起きるか?】「p.47,11~14行」
②自力でやめ続けられるか?
【強迫観念があるか?】
「p.50,10行~p.51,4行」
を自分にしてみる事でアルコホーリクであるかどうかを判断する事を知りました。
ほどほどに飲めない人にとっては、要するにどうすればやめられるのかが問題だ
「p.51,5行」
どんなにやめる必要があり、どんなにやめる事を願っていても、飲まずにはいられない
「p.51,11行」
再発するときに現れる私たちの考え〜それこそが本題の本質
「p.52,1行」
前回までの学びを踏まえ、次回はジムの例を使い、アルコホリズムの本質である強迫観念とは何かを具体的な例の中から学びます。
4月27日(土曜日)
20時30分より
詳しくは諸相HPをご覧ください。
https://syoso.org/bbsg