フォロー

そんなにたくさん本は読まないけど、世の中の評価が高い本のだいたいが「ある水準の学力以上の人」に向けて書かれたものなのだ、ということに気づく瞬間がある。それらは人間の「知性」と読者の「学力」を無邪気に信じていて、読者側もその信頼を引き受けることに何の疑いもない、という状態で評価がされていくように私には見えるんだけど、その埒外に自分がいることが悲しくなる。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。