自分ができることは限られてるなと思って、毎日渦巻きの中で頑張って息しながら生きて、優先的に自分の力を使うところは未だ子供達のことと思っている。
年齢的に大人にはなったけど、この先どんな未来が子供達の前に広がっていくのか想像がつかず、自分の身体も年々切なくなっていくと、もうあらかた私が何かするという事は諦めて子供達それぞれにまかせようとも思いながら心配してしまう自分がいる。
次女が先日、留学生の集まりに参加して、いろんな国から来てるお友達と交流したことを聞いた。同じグループになった7、8割は英語圏からの留学生で、英語での授業のみなので韓国語が話せず、意思疎通ができなくて残念だったと前回同様言っていた。でもその中で、ひとりの英国からのお友達、メキシコからのお友達が韓国語で声をかけてきて、いろいろお話ができたそう。次女は、いろんな国の同年代のお友達が今どんな事を考えどんな事を憂いどんな未来を目指しているか知りたいと言う。繋がっていきたいと言う。来年からは英語に本腰入れるそう。
私の毎日は渦巻きでも、子供達世代の人々に希望を持っていて、彼らのためにできることをする、というのが生きる目標になってます。