ほかにも,ターボブーストが効いた瞬間にダクトがスッポーンと音を立てて抜けたり,有り余るパワーでエンジンマウントが折れたり,回りすぎてバルブステムオイルシームが抜けて煙モーモーとなったりで,最後まで暴れん坊であった。(ろくなもんじゃねえなw
次に長く接したY10は1.3GT ieで,これは友人からタイミングベルト交換で預かったのだが,作業がどうにもややこしかった https://twitter.com/awajiya/status/8896151861 のを覚えている。Y10にはいろいろなエンヂンが載っているのだが,これがいちばんめんどくさい。一番簡単なのはFIRE1.0で,作業時間が数倍違うのである。
……まあ,そういう荒れ模様の車だから,いちばん長く接することを余儀なくされたというのが正しい。乱暴度合いではUno Turboより乱暴であった。