ジャン・ルノワール監督『十字路の夜』(1932)を見た。メグレ警視の映画化。あやしい雰囲気がすごく、とても良かったが、ミステリなのに、映像が気になりすぎてほとんど話が頭に入ってこなかった。フィルム・ノワールの元祖的に言われることもあるらしいが、見終ったあと「なんか殺人があり、この人が犯人らしい」くらいしか理解できないという点でも、フィルム・ノワール感が強い。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。