今朝の夢で、文鳥がまだ生きてた。
文鳥は、私の指に止まったり、ピョンと跳んだりしていたけど、半分くらいのサイズになってて、私は(もう長くないんだな…)と思った。
それは現実に、あちらへ行ってしまう数日前から、あの子は急にのっそりしはじめて、一日中静かにしていたのを見て感じたことだった。
夢の中で私は、あんまりお外に出しすぎて、疲れてしまってもよくないと思って、籠の中の止まり木にそっと戻したのだけど、お気に入りの小さくて細い止まり木には上手に乗れなくて、そういえばこの子、もう死んでしまったと思って、水換えも餌もやってなかった、今までどうしてたんだろう、それでこんなに痩せちゃったのかなと思った。(半分くらいになった文鳥は痩せたというよりはスモールライトで小さくなったみたいな感じだったけど)
おわり。