@byakko そうですね、あの騒動は私も記憶しています。
ただ、原因はAppleストアでのアプリ配信停止のようですし、アプリストアに再審査依頼してパスするのって状況次第では相当骨が折れる作業なのです。
AIフィルタもうまく行かず、結局一括で「エロは許可しない」とするしかなかったものと想像しています。
(AppleがTumblrにどこまで協力してくれたのか不明ですが、アプリがストアから削除された理由を丁寧に教えてくれないことも多く、「神様のいうとーり」って感じです)
Tumblrがアプリを一旦捨てると決めて丁寧に対応できればよかったかもですが、どっちにしてもユーザは離れたでしょうし、離れたユーザがなかなか戻らないのも同意です。
では他はというと、Pixivは不祥事やったし、DeviantArtはAIでやらかしたし、ArtStationはロシアのあれこれで敬遠する人はするし、Instagramはリール優遇するしで、「どこに行ったら…」という声も聞きました。
皆にベストの場所はありませんが、リブログとハッシュタグフォローが使えて比較的反応を貰いやすいTumblrをまだ使ったことない絵描きさんが、試しに触ってみて自分に合う場を見つけられたらいいなぁ、という思いでいます。
#fedibird
@aquacube Tumblr.はかつて海外fanartの一大中心地だったのですが、2018年頃だったかに運営会社が今後は一切のエロ系コンテンツを許さないと規約を変更したため一気にユーザが離れた経緯があります(今のTwitterに匹敵する大移動でした)。それまでもアカウントあるいは投稿ごとにNSFWを設定する機能がありそれらを見るにはログイン&許可設定が必要だったので、十分住み分けはできていたように思うのですが。大量のユーザを失った結果、運営会社が変わる事態にも発展し今は別会社の運営になりますが、離れたユーザが戻ることはもうないように思います。システムとしては面白くわたしも2016〜2018年頃にはよく遊びに行っていたので、こうした経緯はもったいないなぁと思えてなりません。