ナタリーの春ねむりさんのインタビューの話題と関連して、反-本質主義の立場からエクリチュール・フェミニン(および〜的なもの)について書かれたものをもっといろいろ読まねばなと思います(関心のうえでも研究のうえでも……)
インタビューに対する引っかかりが大きくなりすぎて調子を崩してきたのである程度言語化しておくと、(尺や編集でカットされた部分などもあるでしょうが)ねむりさんにとって批判すべき「マッチョさ」が当該の音楽ジャンルの演奏や実践、バンド編成のどのようなところに現れているのか、ゆえにどのように抵抗が行われるべきか、といったことが書かれていないことや、「シスターズ」に入らないことが問題となる人のなかに「男性」が含まれないことなど、限られた尺の中で勢いで言い表されたことであるのかもしれないけれど、本質主義的な二項対立を強化しかねないような表現がいくつか含まれているように思い……これをいつどこでどのように指摘するのか/しないのかというところまで含めて揺れています……
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インタビューに対する引っかかりが大きくなりすぎて調子を崩してきたのである程度言語化しておくと、(尺や編集でカットされた部分などもあるでしょうが)ねむりさんにとって批判すべき「マッチョさ」が当該の音楽ジャンルの演奏や実践、バンド編成のどのようなところに現れているのか、ゆえにどのように抵抗が行われるべきか、といったことが書かれていないことや、「シスターズ」に入らないことが問題となる人のなかに「男性」が含まれないことなど、限られた尺の中で勢いで言い表されたことであるのかもしれないけれど、本質主義的な二項対立を強化しかねないような表現がいくつか含まれているように思い……これをいつどこでどのように指摘するのか/しないのかというところまで含めて揺れています……