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一昨日から今日まで研究交流会があって、琵琶湖近辺にいました。そこで去年の5月に書いた「破れ目に賭けられた共存——長谷川白紙の詞におけるクィアネス」のリライトを中心に発表をして、それはクィア批評の根幹の否定では……と思うコメントもあった一方でそれ以上にうれしいコメントをほかの参加者の人たちからもらえてうれしかったです。(長谷川白紙がSophieやArcaと戦略を共有しているということ、長谷川白紙の曲を発表きっかけで聞いてライブに行きたくなった、正面切ったクィア批評の発表があることがうれしい、などでした!)

修論の諮問などで非二元的なジェンダーの不可視化を強く前提とするような質問を受けることが多かったので、受け取ってもらえるか不安な部分もあったのですが発表をして本当によかった。クィア批評、博論と並行して書き続けたいです。

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