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角ちゃん(と個人的に勝手に呼んでいるスミマセン)の語りのひとつひとつに同意せざるを得ない。「(書店で)本に呼ばれる」感覚も、ものすごく解る。コスパやタイパの考え方を否定はしないけれど、それらで節約した金銭や時間を優雅に使うために「架空の物語」は必要なんだ。自分には。

作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回
shinsho.kobunsha.com/n/nc49976

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