“今野氏によると、長期雇用と安定的な賃金が十全に保証された「中心的な正社員」は、労働力人口の2~3割に留まるという。中心的な正社員が、大幅賃上げなどの恩恵を受ける一方で「それ以外の働き手の世界は、人手不足によって現場の負担が高まり、『ブラック化』しているのです」。”
※労働力人口のうち「男性」の2〜3割ではないか?😟データあれば見たいな
→「非正規の劣悪環境は変わってない」POSSE今野氏の「新しい労働運動」論、正社員基軸ではない組合の狙い - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_5/n_17515/
“しかし今野氏は「労使が取り組むパートの賃上げやキャリアアップは、パート差別を温存したまま正社員を中心とした日本的雇用システムへと内包することが眼目で、差別構造を変えようとはしていない」と指摘する。
「そもそも正社員とパートは賃金の決定方式が根本的に違い、圧倒的な格差が所与のものとされている。正社員の利益と雇用差別に依存した経営環境を優先してきた組合が、パートを組織化することには違和感を覚えます」”
そうなのか😨てっきり同一労働同一賃金を目指してるのかと…
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