夢日記: 事故った人を皆で助ける 


国道を走行していたら、遠くで車が何かに衝突し、人が一人投げ出されたのを見る。停車して走る。
複数の人が走ってくるが、なぜか怪我人も増えていく。重傷者はごく若いようだ。すでに誰かがついている。
ワイは軽傷者を脇に運びながら「電話を」と叫ぶが、動転して「110番」と言ってしまう。男性がちゃんと119番してくれる。
重傷1名軽傷2名。ワイが抱えている人は中年女性で、意識ははっきりしているが、腰かお尻を打ったようで座れないし立てない。ワイが支えてずっと中腰でいる。
救急車が待てども来ない。その辺りは連休中は渋滞するのだ。電話した男性が催促の電話をかける。警官みたいな服を着ており、「私はシークレットサービスですよ。早く来てください」とか圧をかけている。いや怪我人にはVIPとかいないし、脅せば早く来るもんでもない。
と、一台到着。重傷者だけを乗せる。
軽傷者は何人乗せられるんだっけ?みんな二人の軽傷者を励まし続ける。なんだか世間話のようになる。しまいにはみんな二人とともに歩いている。体育館のような場所へ向かう。

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