ドラマ『赤の大地と失われた花』 

めちゃネタバレ

フェミニズム+微サスペンスドラマかな。主人公アリスは、自分と母を虐待した父親をうっかり殺してしまう。母親とお腹の子も巻き込まれる。
アリスを気にかける町の夫婦と、疎遠だったのに急に登場した実の祖母が、親権争いをする。結局祖母がアリスを、ド田舎の本拠地へ連れていく。
そこはDVなどで傷ついた女性たちのシェルター兼農園。いろいろ抱えた女性たちの人間模様が、花と花言葉に託して描かれる。
女と子どもしかいない美しい花園。だけど働かなきゃだし、楽園でもない。

E4までは祖母のクソババアさにうんざりする。女性を守る経営者としてはいいんだろうが、とにかく孫や他の人に隠し事ばかりする。それ隠す意味ある?とつっこんじゃう。
見てるうちに理由が明らかになるかな?と我慢してる。

オーストラリアの見慣れない花や風景は美しい。

E5でワイは急に怖くなったよ😨
成人したアリスは祖母に反発し、花園を出て自立した。そして3人目ぐらいの恋人ができるが…
怖いよ❗️隠れモラ男❗️
不機嫌を見せつけることで女を不安にさせ、コントロールする奴。
アリスが辛い過去を打ち明けると、
「これからは俺がいる」
手首に巻く紐。
別の意味にしか見えない😱
父親と同じタイプの男…

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