夢日記: カフェ・アリスブルー 

迷惑営業電話で目が覚めた。いい 返せチキショー💢

中心部が空洞化した某市で、空き店舗を安く貸す実験をしている。ユニークな店がたくさんオープンした。ワイは目当てのカフェを探し回る。別の店の中二階から入る秘密めいた場所にある。可愛い中国茶房。昔流行ったキッチュな中国ではなく近年のリバイバルしたシノワズリだ。でも満席。知人がいる。あっちのカフェもいいよ、と窓の遠くを指差す。面白そうだ。行ってみる。陽気なカリフォルニア風。ただし人気すぎて行列が。通りに戻り、先刻の窓から見ている知人に身振りで満員を知らせる。さて子ども向きなビルを見つける。気が進まないながら覗くとカフェがある。薄い青を基調にした、愛らしく落ち着いた店。テラスにひとつだけ空席が。急いで入る。ところが財布に現金がない。女性店主はカード不可と。でも現金おろして戻るのを待ってくれるという。感じのいい人だ。コンビニに走り、(一悶着あったが略)お金を出す。
「カフェ・アリスブルー」。壁紙の青はディズニーアニメのアリスの服の色より淡く上品である。ヴィクトリア時代の少女服のような意匠が目立たないところに施されている。テラスの腰壁はゆるやかにうねり、(以下営業電話に起こされるまで内装外装食器等の素敵な細部が続く)

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