ナショジオ「日本の100年」より。
民謡酒場。1964年。知らんかった。
“300人を収容できる百畳敷の大広間は「つねに満員」だった。女性たちは舞台を終えるとお酌をしてくれるが、ナイトクラブのような席料はなく、そうした親近感や庶民性が人気の秘密だという。彼女たちのほとんどが青森県出身で、県の民謡大会の入賞者もいた。”に、少しザワザワします。客は全員男性みたいに見えるしな。
地方性(?)はしばしば売り物になる。でもそれを買う側のまなざしが気になる。
彼女たちはちゃんと高給もらえただろか、実力ある歌手は評価されただろか、方言を強制されたりしたか、危ない目に遭ったりしたか…

→ブームに沸いた民謡酒場 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

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