災害時のむごい決断
閲覧注意なニュース。
重病の高齢者から返事がなければ、置いていく決断をする人は多いかもしれない。その激しい罪悪感を思う。
残されたほうの気持ちを思う。
(でも、津波が来てるなんて言わずに、「必ず迎えに来る」と最後の嘘をつくとか、映画みたいに愛の言葉をかけてもよかったんじゃないかって気はする。しかし、動転した状態でそんなに気が回るか?でも・しかし…心がぐるぐるする)
(終末医療や葬式に関してのように、災害時のこんなむごたらしい危機についても、事前に家族と話し合うべきか?と一瞬考えたが…できないよワイには…)
(しかし考えておかねば)
→ 「じいちゃん、置いてくぞ」 100メートル先に津波、迫られた判断 [能登半島地震]:朝日新聞デジタル