※途中で出てくる幼稚園が気持ち悪いです

“子ども家庭福祉に詳しい目白大学教授の姜恩和(カンウナ)さんは、1995年に韓国から日本に来て、「なぜこんなに母子一体型なのか」と不思議に思ったという。父親の顔が見えず、母親の規範性が強い社会だと感じた。

「母親への社会的支援は、産前から産後まで多岐にわたりますが、たとえば母乳のケアや子育て支援など、母親としての視点の支援が多く、これまでは女性が自立して生きていく、生活そのものの観点が弱かったように思います。母親の中には、経済的な困窮や、孤立している方もいて、医療面だけでなく福祉との連携が欠かせません」”

→(2ページ目)母親としての責任を社会から押し付けられ、内面化 日本の女性たちが抱える母の不自由さ | AERA dot. (アエラドット)

dot.asahi.com/articles/-/21060

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