そか、原作者は去年亡くなったのか…。合掌。
アニメを何十年ぶりかに見返し、涙と鼻水が.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
いまさら気づくことあり。
ママがすっと貸してくれた古風な帽子とマフラー、持ち主はもうこの家にいない高齢男性─少年のおじいちゃんでは?
スノーマンは大人の体を持つ子ども。少年の世界では無知で無垢。ただしバイクの運転はする。子どもの心を持つ大人でもある。
スノーマンにも彼の世界がある。友情の証のように少年を連れていく。
空を飛び、異なる文化圏を通りかかる。金髪の少女のいる山の家はどこだろう。
北極の宴において、雪だるまたちは大人だ(飲酒してる)。女性の服を着た雪だるまは一人だけ(時代ですな)。アイリッシュダンスを踊る者もいる。
翌朝、悲しい結末。スノーマンはおじいちゃんであり、「おじいちゃんがいなくなった」ことの心象風景ともとれる。
#スノーマン #Snowman
アニメ→ https://www.youtube.com/watch?si=Qeg8eit6jKNCcX9R&v=wmzZKfse7_c&feature=youtu.be