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日本の精神分析の歴史を私の個人的な関わりとと見聞きしてきたことと出版物から見直している。日本精神分析協会が資格取得に必要な国際基準を満たすための条件を整えるきっかけとなった1993年7月の出来事、小此木先生がアムステルダム・ショックと名付けたものに言及している日本の精神分析家による論文は北山修などによる日本語の書籍以外にPsychoanalytic Inquiryに何本か載っている 。資格とはなにか、精神分析家「になる」ということはどういうことか、それは「である」と区別されはするが両輪で考えていくべきものだろう。など細々と考えていたのでメモ。何も新しいことは言っていないがとりあえずメモって大事だと思って。

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