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2023年に日本語訳がでた『言葉にとらわれた身体 現代ラカン派精神分析事例集』(誠信書房)を読んでいる。原書名:LE CORPS PRIS AU MOT: CE QU’IL DIT, CE QU’IL VEUT
読んでいるのは
「3章 身体に支障をきたすこと
 透明な身体
 動揺」
簡単なヴィネットのあとにそれよりは少し長い事例がふたつ。私は本だと事例が長く書けるからいいと思って自分の事例について書いたがこの本のはそれと比べると短い。フロイトは長い症例を残してくれてよかった。seishinshobo.co.jp/book/b10038

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