上映会場の話など。来年もこの年代の旧作邦画やってほしいな
三本上映があったけど仕事もあったので一本のみ観てきた。「生きる」も行けなくはなかったのだけど自分が今見たら気持ちが挫けてしまいそうでやめてしまった…三本も上映してるのになーとりつつ無理出来ない体力でもあったので…うう。コンサートホール?が会場だったけど当然ながら映画館とは違うのが新鮮だったし、35mmフィルムの状態なのか設備のためなのか年代をとても感じる画面だった。あと自分が見逃しただけの可能性はかなりあるのでそうかもしれない程の話なのだけど数秒コマが抜けている部分もあったかもしれない。馬に飛び乗った六郎太が直後に刀を振るう場面が無くてかっこよくて好きな場面だったから名残惜しかった。自分が見逃しただけというのは大いにあるのでそうかもしれない程度の話だけど。年代は自分と同じかそれ以上の方々で会場半分か三割程だった。