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あと、よく「フィクションと現実の区別くらいつきますぅぅぅ!!」「現実でそのままマネなんかしませんんんん!!」とドヤ顔で吹聴している害オタには「日渡早紀先生が『ぼく地球』の連載中に出した緊急コメントを知らんのか? あ?」と言ってやりたい。山本直樹氏の言い分には概ね同意するけど、この部分は譲れん。フィクションが人の心に及ぼす影響力舐めんな。たとえ行為をそっくりそのまま真似しなくても、認識には影響してるに決まっとろうが。

この記事では穏当な言い方になってますね。「実際に模倣した事件が起きたこともあります。でも、ほとんどの人はフィクションと現実を区別して生きているはず」。だから許容できるんだけど、これの前に別のインタビューで「マネする人なんかいない」みたいに言い切っていたので、それは違うだろうと。その部分を除けば同感です。
ゾーニングって、「これが好きだという主張は、表に堂々と出したら他者を脅かしかねないものなんだ」という、意識の安全装置として働くんですよね。それがインターネット、主にSNSの普及で外れてきたのがこの10年だったような気がする。
あと私はフィクションというか主に漫画から良くも悪くも価値観に影響受けたのですよね。一枚絵を含むフィクション、まじでその影響力は侮れません。
digital.asahi.com/articles/ASR

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