次に表に出る作品(同人です)は、ボンクラ異能バトルですが、「登場する人物や組織は、家父長制/ホモソーシャル/ボーイズクラブ的思考を内面化し、体現していますが、作品にかれらを登場させた意図は、それらを戯画化し、相対化し、批判的に見ることできるようにすることであり、肯定することではありません。」くらい書いといたほうがいい気がしてきましたね。とはいえ興を削ぐのはたしかだし、当該同人誌を手にとる読者のリテラシーを信じたい気持ちもあるので、ひとまず、公開後に素早い意見表明をすることで対応しようかと思います。