ざっと読んでびっくりしたのはここに水素の貯蔵引き上げと海洋風力発電、また排他的経済水域内での海洋風力発電の設置とその維持管理のための国外企業の活動を可能にする緩和を盛り込んでいること。
再生可能エネルギーと組み合わせて生成しそれをもとに製鉄の還元剤や船舶燃料にするならわかるがここに組み込むのはさすがに遠すぎる。
GXと言えなくはないけどももうちょい違うところだろ。
あとは海外というか欧米のミドルクラスより少し上くらいの人たちを規制緩和で呼び込みたいのかなと思った。
彼らへの地方税の減免もあるのでなんだろうな、遅れてきたアジアの開発独裁の政策みたいな感じだ。
「金融・資産運用特区実現パッケージ」の公表について
https://www.fsa.go.jp/news/r5/sonota/20240604.html
@dai7707 基幹産業の自動車で、これだけやらかして、電気化も世界的に遅れてる国が
この世で最も軽くて「爆発的に燃える」気体を街中に備蓄するってのは
どう考えても『愚か者』。
それでも推し進めるのは原発と同様で、「ムラ」を潤わせる為だろうな。
マイナカードも同様。
いつでも『被害』は一般庶民に押し付ける。
@abarthmen 水素を生成するには電気が必要でそれを圧縮するにもエネルギーが必要、だから安い電力である再生可能エネルギーを推進しとかなきゃならないのにそちらはおざなりなので本末転倒なんですよね。
ここでいう「ムラ」には自動車関係も含まれると思います。
いわゆる水素エンジンなんてもろにそれかと。
@dai7707 燃料電池はもちろんですね。
住居のサッシも未だに「アルミ」。
黒部ダムの発電で富山の精錬所を動かしてたのも、昔の話。
夜間電力の「原発」の電気で、揚水してる『マッチポンプ』。
@abarthmen アルミサッシもひどいですよね。
断熱とそれによる健康を考えたら禁止したりもっと良いものになるよう補助金を思いっきり出したりすべきなのに。
原発の揚水発電もつまるところ高過ぎる発電だから使わないわけにいかないゆえでもあるし。
なんかこう、よくよく考えるとシステム全体が経年劣化してますよね…。