『anan(アンアン)2024/04/24号 No.2394[マネーとマナーの新常識2024/工藤新一&黒羽快斗]』
遠山和葉の裏表紙が可愛すぎる!よく見たらリップも塗ってるの、大人っぽくて素敵だね。
堀川りょうさんはから紅の恋歌等を挙げて平次はもう告白してるようなもんだから気持ちは伝わってるはずとインタビューで言いがちだよね。平次が何かと否定するから全然だよ!和葉ちゃん自己評価低くなってるよ!って思っちゃうけど、平次の心境として考えると解像度高いのかも?今回は届いてなさそうって言ってたけど。
相変わらず宮村優子さんの和葉ちゃんへの解像度高くて好き。本当に景色はもはやどうでもいいので早く告白してほしい(笑)
だってあきらめムードというか、平次側からの好意を期待してないもんね本当。不吉な縁結びではまだ平次のハートをゲットする気概は見せていたけど、その回でも明らかに平次が縁結び目的で調べてるはず無いとか、縁結びの相手が自分のはず無いとか思ってるし。
#読書メーター
https://bookmeter.com/reviews/120207654
今回の映画でも和葉への告白に関してやたら工藤への勝ちに拘ったり、目の前に和葉がいるのに置いてけぼりで勝手に福城聖と決闘しだして和葉をトロフィーにしたりと悪い所が出まくりだった。
まあから紅では和葉と紅葉が平次をトロフィーに勝手にバトルしてたのでお互い様かもしれんが
https://twitter.com/heiwayukipi9/status/1779027367220085218?t=QyNQmAwU4pIHMTNnLENWYw&s=19
告白も決闘もギャグなり福城良衛の制止なりで不発に終わっていたのが印象的。決闘では和葉が浮かない顔してて胸キュンって感じじゃなかったな。
これ最悪なホモソーシャルの発露を自覚してやっててだから成功しない、胸キュンしない、というわけではなく結果的にそうなってるだけなんだろうけど
平次の鈍感は天然ものだけど、和葉ちゃんの最近の鈍感さはもう傷つかないため、自分の心を守るために無意識にそうなってしまったものだよ。平次が自身の恋心に自覚した後、却って和葉ちゃんが鈍感になったと言われ似た者同士扱いされるけど、実の所似て非なるもの。
なんか学習性無気力に似てる。
https://twitter.com/heiwayukipi9/status/1781479952401199159?t=LWK5DN4Jcq959KlvJpKuDw&s=19
声優さん曰くあきらめムード。平次側からの好意を期待してないもんね本当。不吉な縁結びではまだ平次のハートをゲットする気概は見せていたけど、その回でも明らかに平次が縁結び目的で調べてるはず無いとか、縁結びの相手が自分のはず無いとか思ってるし。
声優さんにすら景色どうでもいいとか言われてるし。
https://fedibird.com/@Yukipitasu/112292548584163096
和葉ちゃんへの告白が成功する時が工藤との勝負に拘る事を放棄する時なら、作者の意図がどうであれ特にないのであれ、ちょっと見直す。 [参照]
本誌でフェアリーリップ回を見て平次に幻滅した高2の夏…
あの頃感じた平次へのモヤモヤは、ホモソーシャルという概念で全て片付けられる事を知った。
まあ最初から典型的なホモソのノリがきついやつではあったと思うが、和葉への恋心を自覚し告白を決意した頃からそれが最悪な方向へ発露していった感じ。
いったん工藤から離れろ。
告白に勝った負けたも、上も下もねーよ、服部。