『私の推しは悪役令嬢。(8) (百合姫コミックス)』青乃 下,いのり。,花ヶ田
まるごとユー=バウアーがメインの回。 親の勝手な所業のせいで本来の性別とは違う性別で生きる事を強いられてるのほんまクソ。子どもは親の道具じゃねえ。リーシェ=バウアーも様々な事で板挟みだろうし、子どもは権力争いの道具なのが当たり前の時代なのだろうけど、それでも仲間が当然のようにユー個人を尊重して一緒に戦ってくれたのが本当嬉しい。 クレア様はレイの事をもうよく理解してるし、もはやツンデレのデレとしてですらなくリラックスしてもらうためにレイに膝枕もしてくれたり、すっかり仲良し。本当好き。

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ミシャとレイ=テイラー…ではなく大橋零の再スタートもいい。 レイは序盤テンションが高かったけど、ああいう内心があったんだ。ゲームの世界に来たのだから当然ゲームの世界として接していたのか。でも色んな出来事があってこれはリアルな人間だと理解する事で、レイも成長したのか。 レイもテンプレ発言(わざと)ばかりで事なかれ主義で中身がイマイチ見えない主人公からすごく成長したよね。

『私の推しは悪役令嬢。(8) 』
ロッド=バウアーもセイン=バウアーも同じくらい活躍しても、役回りのせいもあってセイン様は民衆に評価されずロッド様ばかり持て囃される。ゲーム本編で捻くれてるわけだわ。辛そう。

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『私の推しは悪役令嬢。(8) (百合姫コミックス)』青乃 下,いのり。,花ヶ田
ユー=バウアーの悩みは実際のトランスジェンダーとは逆に見えて実の所同じようなものな気がする。

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