TwitterはマスクのTwitterじゃないんだよ。
マスクは自分のTwitterみたいにしてしまってるけど。
私たちが失うものを考えたら、マスク憎しで、潰れることを喜んでいるのって、私から見たら、本当に愚かだとしか思えない。
マスクがTwitterを壊しているのは間違いないけど、壊されているのは私たちの資源だし、その崩壊を喜んで勝ち誇るのは本当にどうかしている。
枝野さんの時も私が思ったのは「で?そのあとどうするの?」ってことだった。
「枝野さんにいろいろ気に食わないことがあるのはわかる、私もいろいろある。だけど、枝野さん下ろしたあと、どうするの?」って思った。
その後のことについて、私はどうしても何か希望の持てる道筋を思い描けなかった。
今もとても酷いのは分かるけど、それでもここで持ち堪えるしかないのでは?と思った。
それでもダメなことはあるだろうけど、ここで投げ出すよりは多少でもマシであるなら、そっちを選ぶしかないと。
もちろんTwitterはマスクが勝手に自滅への道を選んでるだけで、私たちに何らかの選択肢があるわけではないので、事情はちがう。
違うけど、だから選択肢の話をしているのではなく、今後のより暗い未来の予感の話をしている。
少なくとも勝ち誇っている場合じゃない。
このあとに起きることがその答えだよ。