ツイッター中毒国家。

日本のツイッター「米国の3倍」 世界で突出、マスク氏「すごい」 | 2023/7/17 - 共同通信 nordot.app/1053486451248743312

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その一部は、今の日本がすでにアラブの春の時みたいに、または今みたいになる前の香港みたいに、まともなメディアが機能してないからなんじゃないかなぁ。

日本だってNYTやCNNみたいな闘うマスメディアがあれば、Twitterにこんなに必死でしがみつかなくても済むと思う。

何で今Twitterが要らないと思える人がこんなにいるのか、私にはとても理解できない。悪いけど、MastodonはTwitterの代わりにはならない。

私は心穏やかに過ごせるユートピアSNSが欲しいのではなく、見たくない現実を可視化してくれるSNSが欲しい。今はその利用に耐えるのはTwitterしかない。

From: @hyoyoshikawa
toot.blue/@hyoyoshikawa/110727 [参照]

@hyoyoshikawa

私に言わせれば、多分、イーロン・マスクやネトウヨなんかに(あんな奴らに)やられているという現実が許せない人が多いんだろうけど、現実に、今、やられてしまっているんだから、見えないようにして愉快になっている場合じゃないと思う。

私だって許せないけど、だからこそ、そこから目を背けて愉快に過ごそうとしても、何も良いことがないんですよ。

本来筋からは、やはり国内メディアが奮起してもらいたいですね。ツイッターのような危ういものに情報収集を委ねているのは自分もホント変わらないので。

@hyoyoshikawa

そして、そのくらい情報へのアクセスが悪くなっていると言うこと自体が、今の日本の危機的状況を表しています。

だから、そこから目を逸らして「奴らがおかしい!そんな奴らはこっちから願い下げ!捨ててやる!」といくらイキって愉快になってみたところで、状況は変わらないんですよ。

現実は認めたくはないけれど、最悪なことに、そんな不快な奴らに私たちは圧倒的されていて、もう私たちの方が風前の灯みたいになってきている。

この、もうどうにもありえない劣勢の戦いを生き残るためには、まず「劣勢で、信じられないほど不愉快な連中に踏み躙られてる私たち」という現実から始めなければならない。

「耐え難い現実」の否認は、一時的に気持ち良くさせてくれても、お世辞にも効果的な対処法とは言えない。

それは被虐待者の心の中に起きがちな心の反応です。

DV被害者や児童虐待の被虐待児、いじめの被害者も、必ずと言っても良いほど否認の心的防衛を働かせるけれど(耐え難い現実から自分の心を守るために)、そのことで「平気」と、自分が強くなった気がしてしまうと、そのおかしな現実に苦痛を感じなくなって、逆に加害者の思う壺になる。

今、私たちに起きているのは、そう言う現象だと私は感じています。

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