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ウケるかどうかって、本当に皆んながすごく気にしているのに驚く(それに抵抗する話にしても、とにかくそこに拘泥しているのが痛々しいほど)。

そんなこと考えて投稿したことがほとんどない。そんな見ず知らずの人に喜ばれて喝采を浴びたからって、それが何だと言うのだ。

まったくどうでも良い話。大体、人心を操作(コントロール)することが社会運動だと思って良すぎ。そんなことばかり考えてると、自分も同じ穴に落ちるのが関の山だよ。自分の影響力を過大評価しすぎ。

他人の心は、どんなに巧妙にやっても本当のところは変えられないだよ。踊らせることは出来ますよ。そう言う人は元々踊らされたい人たち。その部分は何も変わっちゃいない。

「他人を踊らせられたこと」を何か自分の力だと思って、そんなくだらないことに血道をあげて、万能感に酔いしれることくらい愚かなことはない。

それって実は、その自分が一番踊らされてるんだよ。

人を呪わば穴二つって、知らないのか。

あんまり他人を舐めないほうがいい。

私は坂本龍一のことは本当に何も知らないけど、最近見た記事の一つに彼が「音楽のちから」と言う言葉を嫌っていたと言うことが書いてあって、そこには共感した。

音楽でも何でも他人を元気にするとか、勇気を与えるとか、烏滸がましいにも程がある。

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