「男性だって家父長制は辛い筈…だから一緒に変えていこうよ!」とフェミニストが呼びかけても、そのツラい家父長制を必死で守ろうとする男が多いんで皆んなゲンナリしてるんだよね。その議論はもうずっと繰り返されている。それと声を上げているフェミニストは現実の体制の中で、勉強をし、キャリアを積み、人によっては結婚やら子育てやら、人一倍なんとかやっている人たちがほとんどだと思う。家父長制を批判している女は文句しか言ってないみたいなイメージ、どこからくるんだろう?

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私自身はと言うと、声も上げてきてないし、自分も頑張れないし、勝手に潰れて何もできないままにとりあえずでも死なずに生きて来ましたみたいな人生ですけど、今はその人生も受け入れて、変に責めたりしても何にもならないから、自分に優しく図々しく、残りの人生を楽しんでいたいと思っているだけです。

ただ、私みたいな何もしてこなかった人間とは違って、ちゃんと声を上げてきたフェミが、「文句ばっかり言って今の社会の中で努力をしようとしていない」みたいな話は、まったく事実に反すると思う。そこはハッキリさせておきたい。

まぁ、あんまり自虐的に書くのは良くないかな。

私はフェミニズムでも救われない感覚があって(母親自身の問題があり、彼女を救うのにはフェミズムだけでは無理だった。かつての私は母親を救いたかった。父親も救いたかったが2番目だった😆)、それでどうにも抜け出せない袋小路に迷い込んで人生の大半をとにかく死なずに生き延びて来たんですよね。だから、私にとってという事で限定すればフェミニズムは答えではなかった(心理の勉強や精神分析や自分が受けた面接が私を救った。私は自分が救われたかったんだなと気がつくことが出来た)。

だけど、とても大事な取り組み?考え方?だとは思っているし、フェミニストには一定のリスペクトを持っている。特に最近ではそれが大きくなっているかな。

そんな経緯があるので、私自身はフェミニストは自称しないのだけれど。

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