@suzuken 自分のアカウントが成りすましではなく本物であることを示す重要な機能です。

たとえば企業なら公式ホームページなど、自分のものであると証明できるものであればなんでもいいのですが、そこから自分のアカウントにリンクを張ります。

Twitterアカウントを案内するのと同じように、公式Mastodonのアカウントを書くような感じです。

この時、リンクのHTMLタグにrel="me"と明示しておきます。

Mastodonからも、プロフィール補足情報に公式ページのURLを書きます。このリンクもrel="me"が自動的に指定されます。

相互にrel="me"でリンクされていると、お互いが自分のものであることを示すことができます。

Mastodon側では、相互にrel="me"となっていると、表示がグリーンになります。

リンクは、Mastodonのアカウント同士でもOKです。

リンクは指定できるが、自由にならない場所ではrel="me"がつけられないこともあります。

逆に、意識しなくてもリンクがrel="me"になっている場合もあります。

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れるみー緑チェック(変な名前をつけるな)の謎を今日ついに理解した。

マストドン的公式チェックの奴。

多少ググってみて、読んでみて、「分からないなあ」と思っていたけれども、のえるさんの説明で理解できた。そして、ググった結果に出ていた記事の一部のものは、完全に仕様を誤解しているのだ、ということも分かった。

一定の条件があれば、非常にシンプルかつクリアな「本人確認」になり得ますねぃ。

後、その条件が仮に揃わなかったとしても、複数活用すれば、一定の「なりすまし防止」にはなる・・・

なるほど、頭イイ!!。

ちなみに、一定の条件というのは、
1.最低一つ、公式サイト等はっきりと「本人確認ができている」と見なし得る(分かる)サイトに自身の情報があること

2.その上で、そこに、「rel="me"」属性つきで、マストドンアカウントへのリンクが張れること

1がないと「本人」としての証明ができない

2がないと、その「本人と確認できている」情報とマストドンアカウントとのつながりを証明できない

こんな感じかな・・・ [参照]

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